次の恋に、まだ進めないあなたへ
2026年8月23日
もう終わったことだと、頭ではわかっている。それなのに、似た背格好の人を見かけただけで目で追ってしまう。友達に「そろそろ次いきなよ」と言われて、笑って頷きながら、心の中では何も動いていない。
そんな時間の、過ごし方についての話です。
忘れられないことは、失敗ではありません
「いつまで引きずってるんだろう」と自分を急かしてしまう人は多いです。でも、思い出してしまうこと自体は、直さなければいけない欠点ではないと思います。
**それだけ大切にできた、というだけのこと。**気持ちを込めた時間が長ければ、記憶が薄れるのにも相応の時間がかかります。早く忘れられる人が優れているわけでも、時間がかかる人が劣っているわけでもありません。
期限を決めて自分を追い立てると、「まだ忘れられていない」という事実そのものが、新しい傷になってしまいます。
前を向くより先に、いまの気持ちに名前をつける
無理に前を向こうとするかわりに、試してみてほしいことがあります。いま残っているのがどんな気持ちなのかを、ひとつずつ分けてみることです。
寂しさなのか、悔しさなのか、申し訳なさなのか。あるいは、あの人がいた頃の自分に戻りたいという気持ちなのか。ひとまとめに「まだ好き」としておくと動かせませんが、分けてみると、少しだけ扱えるようになります。
次の恋は、前の恋が完全に消えてから始まるものでもないようです。抱えたまま、いつのまにか隣に別のものが増えている。そんな進み方でも大丈夫だと思います。
あなたのペースで進んでください。うまく言葉にならない夜は、誰かに話しながら、少しずつほどいていけば大丈夫ですよ🌙
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